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Junの子供時代は、個人経営の駄菓子屋で物によっては十円もしないお菓子を買うのがささやかな楽しみの一つでした。あの頃は五円十円単位で細かく正確に無駄が一円も出ないよう考えるものでした。その後数十...
危険な年ごろ、それは青春真っただ中のティーンエージャーの事ではなく、いい年こいて残るキャリアは下手すると下り坂しかない事を指しています。40過ぎ日本サラリーマンの惨状をネタにしたYoutubeを...
もう20年ぐらい前からでしょうか、メガバンクは世界中どれもこれもダイバーシティだの脱炭素だのリベラル政治ドクトリンそのまんまを主張するのがごく当たり前となりました。 意図的か偶然かはともかく...
通常ビジネススクールの学生は2学期連続で学校へ行ってからインターン、その後更に2学期を経て卒業。仕事をパートタイムでしながらという方も少数いましたが、それはかなり大変な感じでした。Junの場合は...
MBAプログラム3学期間の学業を経て一旦インターンとして働くこととなりました。先ずはそこに至るまでからです。 仕事説明会など 様々な会社が学校にやって来ては説明会を頻繁にやっていまし...
何故「かつての」かと言えば、Junが晴れてMBAたる大学院卒業証書を手にしたのは、まだコンピューターのマウスすらおよそ無く、ウェブサイトやオンラインショッピング等皆無の時代。 そのころの状況...
まずは投資 調べてみるとアメリカ人ほぼ半分が投資口座を持っているようです。逆に言えば残りの半分はそれがないという事でもあります。アメリカの年金制度は、日本同様政府から支給されるものがあ...
かなりカオスな英語学校を経て後に大学院でのMBAプログラムに合格決定!とエピソード #2では軽く書きました。年一度の入学試験の日本とは大きく違い、そもそも入学試験に相当する「これで決まるテスト」...
6 janvier 2025 · 徒然ウォール街
アメリカでのクリスマスは一大イベント、しかしお正月は一瞬イエーイと叫んで終わり。翌日一月二日が仕事始めです。そして兎に角お金で全てが動くウォール街、年末年始に何が起こるのでしょうか?今回はそれら...
こちらはInstagramで、「金融の正しい知識・リテラシーを高めたい、米国への留学・正しい大学事情が知りたいのに、偽物、商材屋しかない。日本には詐欺的なマーケティングばかりしかないから困ってい...
4 janvier 2025 · 徒然ウォール街
留学ブーム幕開け 私が大学院留学を決意した頃は、ちょうど急激に円高が進んだ時代で本格的な「留学ブーム」の始まりでもあったようです。お陰でその関連商売も世に溢れ始める形となったのです。そのブー...
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